Sunday, March 18, 2007

我々は大学から何を学ぶべきか

我々は大学から何を学ぶべきか
 私は信州大学の経済学部の二年生です。去年の入学以来もう1年間たちました。信州大学や松本について多少知るようになりました。信州大学とは,昔の信濃の国の中心となっていた松本に存在します。その松本では国宝の松本城をはじめ様々な景色のきれいなところがあります。またバイトもそれなりにあると言います。
 今日は、我々は大学から何を学ぶべきかと言うテーマの下で自分の考えをまとめたいと思います。大学とは何か、そこで何をどうやって勉学すればいいのかをかぎたいと思います。
 あなたは大学にいっていましたか、あるいは行っていますか。まあ、いずれにしろ大学とは何なのかという質問を自分にしたことありますか。大学とはなんでしょうか。私の考えでは“誰かが将来の人生に向かって休憩するという休憩場”のものようです。なぜか、思います。本当に大学で勉強して、その勉強で今後生きていくのなら何故部活をやったり、サークルをやったりするのかと思います。その代わりに自分の専門の勉強だけやっていればよいではありませんか。
 じゃ、そうするとどうやって勉強すればいいのでしょう。と言う質問が当然なことながら浮かんでくるでしょう。それは簡単です。我々は“休憩場”で将来に向かって、社会に出てから必要とされる知識を学ぶ方法を身につけるのです。そして、自分の世話を自分自身でやっていくことと人間関係を上手にとっていく能力を身に付けるべきだと思います。何故部活をやったり、何故学生中心にゼミが進んだりするかというとすべてが上記の通り自分自身で考える力や仲間を通して人の信頼を受ける力を得るためです。休憩場、休憩というのは次の仕事に向かって力を得ることを言うと思います。それと同じように大学もそうだろうと思います。
 最後に結論です。私の結論とは我々は大学では人と人のつながりをどのようにとればいいか、何かをこうやって勉強するんだとかを学ぶと思います。そして今後は社会に出て必要とされる知識を身につけるのにその学んだことを使うべきだと考えます。もし、そうやって使うことができなかったらあなたは大学時代を寝過ごしたことになりますよ。しかし、まだまだこれからの人がいれば元気ようく遊んだり、話し合ったり、勉強したり、考えたりしてくださいよ、この大学時代のうちにね。
mc

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