Monday, November 13, 2006

Уншсан номын танилцуулга(本の紹介)



Д.Баярхүү(ダ。バヤルフー )   EUROASIA GEOPOLITICS past INTERNATIONALCOMMUNICATION present,future
(ユーラシアの地政学過去国際主義現在、将来)
 
 この本はもともとモンゴル語で書きられている上に、かなり厚いので一部分だけ述べよう。本の主な内容として、著者はPAX-AMERICANAやPAX―EUROASIAを主にして述べている。
 まずは、主に使われる単語について説明する。PASCO(ギリシア語)、PAX(ラテン語)は平和と言う意味で政治学の国際関係な単語である。昔の紀元前のPAX-ロマン帝国を始め、ある地域に自分の立場を得た大国を言う。今は21世紀で、世界にPAX―AMERICANAが一番となっている。PAX-ロマンからいままで数多くのPAXをつけた国々があった。例えば、PAX-ロマンを崩したPAX-HUNNICA、PAX-ESPANIAの強い軍隊をブッ倒してアメリカ大陸に到着したPAX-BRITANNICAなど。ここで、著者の言いたいのはパックスをつけている国は他のパックス国を倒すことで次々と登場するということであろう。
 次に、著者は数多くの地政学者の議論にもとついて自分の想像を述べる。それは、PAX-AMERICANA対PAX-EUROASIAである。そして、主な部分に入る前に、PAX-AMERICANAの説明。PAX-AMERICANAというのは大洋の両側に存在する西の強い文化の影響、大経済力、西から世界への与えたグロバル化、安全制度などを言う。
 もちろん、PAX-EUROASIAはPAX-AMERICANAに対するというのは夢見たいものだと著者は言える。何故かというと、冷戦に旧ソ連が負けたからである。しかし、ちょうど10年後、“2001年9月11日”の事件が起こった。アメリカは事件を大げさにして、早速アフガニスタンに攻め入った。そのおかげで、ユーラシアの心臓に立った。そこでまた、他のところに目を通している。
 そして、PAX-EUROASIA。ここにEUを始め色んな国々が入る。みんなはすべて社会体制、政治体制、宗教、文化などで違って存在している。しかし、西側と競争できるのは一体どっちなのか?それは、ロシア、中国、インドなどの大国である。だんだん成長している子の三つの国が“MOSCOW-DELI-BEIJING”という作戦の三角を作るかも知らないと言う想像もある。しかし、度地にしろ次の21世紀はPAX-EUROASIAの時代となるだろうと言うことで以上。




 バヤラー (mc)